沖縄を代表する
伝統的な染色技法のひとつ「紅型」。
「紅」は色、
「型」は模様のことを指します。
起源は13世紀頃といわれており、
色鮮やかで華麗な衣装「琉装」は、
琉球王国時代、王族や貴族の礼服として
用いられていました。
最近では、そんな伝統工芸を
“現代のライフスタイルでも
違和感なく馴染むように”
とアレンジを加える
若手作家さんも増えています。
古典的手法を守りつつ、
独自の感性を融合させた作品は、
日常使いにもプレゼントにもおすすめです。
画像提供:カタチキ